ウィル・スミス主演です。実の息子ジェイデン・クリストファー・サイア・スミスとの共演でも有名になりました。
実在するビジネスオーナーの”クリス・ガードナー”の物語です。
映画の中でも息子の役名はクリストファーを使っています。ウィル・スミスの子煩悩の故でしょうか。
簡単な粗筋を紹介すると・・・
最初の段階で大量の在庫を抱え、それを月に最低2台は売らないと生活できません。
奥さんもパートで出稼ぎしています。
奥さん役は、ミッションインポッシブル2でも出てきました”ダンディ・ニュートン”です。
生活苦に追われ、毎月の家賃も滞納。クリス・ガードナーは、人が良くて優しい、いい父親なのですが、いつまでたってもお金が稼げません。
ついに奥さん(リンダ)は家を出ます。
クリスはたまたま見かけた証券投資会社のインターンを申し込む決心をした矢先です。
家に帰ると蛻の「カラ」。
急いで、保育園のクリストファーを連れ帰るのですが、家賃滞納で家を追い出されます。一旦、モーテルに引っ越しますが、そこも追い出されます。
ほとんど浮浪者のような生活。
そこへ持って来て、税金滞納のため、預金口座を差し押さえられ、完全な無一文。
ついに教会の無料宿舎に泊まらなければなりません。
20名の研修生からたった1人だけが正社員に選ばれるわけです。
食べるものもなく、研修地獄をこなし、教会の宿の受付が17:00なのでそれまでに並んで待つ生活。
そんなどん底の生活でもあきらめません。
クリスが息子とバスケットボールで遊ぶシーンがあります。
クリストファーは大きくなったらバスケの選手になりたい、とか。
そこでクリスは「お前は俺の子だから、バスケは無理だ。あきらめろ」というのです。
がっかりと、しょげ返る息子。
クリスは「はっ」と気が付き来ます。
「欲しいものがあったら、自分で勝ち取れ」
クリスは息子と同時に自分に対して発破をかけていたわけです。
やがて彼は苦労の末に、正式な社員となり、やがて自分の会社を興して、有料企業家の1人になります。
この映画は2つことを教えています。
1つは「あきらめないこと」
どんなに今が悪くても、どんなに惨めでも「明日を信じて一歩づつ歩き続ける者」が最後に幸せを掴むことができるのです。
もう1つは「家族を愛することを決して忘れないこと」
どんなに精神的に追い詰めらていても・・・人間だから爆発することもありますが・・家族への惜しみない愛を忘れないこと。
幸せはそんな人にやってくる、というメッセージを伝えてくれました。
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2006年の米国
この映画では、自分の貫くべき意思・信念を最後まで曲げずに乗り越えることを教えてくれます。新しいことは、リスクがあります。そのリスクは自分の内面から来るものがほとんどです。周囲から嫌な眼で見られるから、親戚が反対するから、もし失敗したら・・・すべては本人の心の中の問題です。